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まずはこの記事!『SEOとは?』

nofollowとは?使い方を明確に解説【Googleでの扱い変更にも注意】

 
nofollowとは?使い方を明確に解説【Googleでの扱い変更にも注意】
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🤔「nofollow」

 

noindex とならんでよく聞く言葉ですが、noindex とおなじく、その役割や目的を理解しているひとは少ないでしょう。

 

本記事では、そんなかわいそうな nofollow の詳細を明らかにします。

 

 

nofollow とは?役割と目的

nofollow とは、コメントスパムへの対策として Google が導入した仕組みのことです。

 

15年近く前に、コメントスパムと戦うための手段としてnofollow属性が導入されました。それはすぐに、広告関連またはスポンサーリンクにフラグを付けるためのGoogleの推奨方法の1つにもなりました。

 

出典:Google ウェブマスター向け公式ブログ 2019年9月10日のエントリ

 

コメントスパムとは、どういうスパムか?

 

Google のアルゴリズムに ページランク(PageRank)と呼ばれる、ウェブページの重要度を決定する要素があります。

 

その “ページランク” は、リンクしているページに受け渡されるという仕組みになっています。
(リンク元のページランクが消滅するわけではないので、リンクは自由に貼りましょう☺️)

 

これによって Google は、良質な(ページランクの高い)ページからリンクを貼られたページは、リンク元と同様に「良質である」という判断ができると考えたわけです。

 

😈しかし、この “ページランク受け渡しの仕組み” を悪用しようとしたのが、“コメントスパム” です😈

 

ブログのコメント欄にコメントを投稿する際、コメント投稿者はリンクを貼ることができます。
これを利用して、良質なページにコメントを投稿しまくり、不正にページランクの受け渡しを得ようとしました。

 

この企みは成功し、どんなに低品質なページであっても「良質なページ」と判定され、掲載順位が上昇しました。

 

となると黙っていないのが Google。

 

このスパムへの対策として、2005年に考案したのが「nofollow」という仕組みです。

 

どういう仕組みかというと、nofollow を設定したコメント欄やページからのリンクは、「ページランクの受け渡しをしなくなる」という仕組みです。

 

この仕組みができたことによって、スパムコメント投稿者がリンクを貼ったとしても、そのリンクに “ページランクの受け渡し” がされなくなりました。

 

スパム業者からしたら困ったもの😵
簡単に不正なページランク操作ができなくなったわけですから…(まったく共感はしませんが)

 

nofollow のもうひとつの役割

主にスパム対策として活躍することになった nofollow ですが、もうひとつの使い道も登場しました。

 

その使い道とは、リンク先が「有料リンク」であると Google に伝えるというものです。

 

“有料リンク” とは、「ページランクの受け渡しを目的として売買されるリンク」のことを指します。

 

Google では、これをガイドラインで禁止しています。
有料リンクに該当するのは、広告リンク(アフィリエイトリンク)などです。

 

検索結果においてサイトのランキングに悪影響を与える可能性のあるリンク プログラムには、次のようなものがあります。

  • PageRank を転送するリンクの売買。これには、リンク自体やリンクを含む投稿に関して金銭をやり取りすることや、リンクに関して物品やサービスをやり取りすること、特定の商品について記載しリンクを設定してもらうのと引き換えにその商品を「無料」で送ることなどが含まれます。

 

出典:Google ヘルプ「リンクプログラム」

 

とはいえ Google は、リンクの売買自体を禁止しているわけではなく、ネット上で経済活動をおこなうのは正常なことだと認識しています。

 

そこで、「このリンク先は有料リンクだよ!」と伝える手段として、nofollow が活用されるようになったというわけです。

 

nofollow を活用することによって、リンク先にはページランクを受け渡さなくなるので、リンク売買しようが広告を貼ろうがペナルティを受けることはなくなります。

(ちなみに、アフィリエイトリンクにはデフォルトで nofollow 属性が付与されているはずなので、特段心配することはありません)

 

2019年9月に Googleでの nofollow の扱いが変わった

2005年に nofollow が誕生して以降、Google は nofollow を「絶対命令」として扱ってきました。
nofollow が設定されていたら、いかなる場合もリンク先にページランクを受け渡さなかったということです。

 

しかし、風向きが変わりました。
nofollow によってコメントスパムへの対策が万全となった反面、ユーザーさんにとっては喜ばしくない事態も発生していました。

 

ちょうどそう、薬の作用には副作用があるように💊

 

その事態とは、「本来評価されるべきページまで評価されていない」という事態です。

 

nofollow で無条件にページランクの受け渡しをしなくなった結果、本当に良質なページが埋れてしまっていたのです。

 

これを解決するため、2019年9月にGoogleは「nofollow をヒント扱いにする」と発表しました。

 

nofollowが導入されたとき、Googleはこのようにマークされたリンクを、検索アルゴリズム内で使用するシグナルとしてカウントしませんでした。これは変更されました。すべてのリンク属性(スポンサー、UGC、nofollow)は、検索内で検討または除外するリンクに関するヒントとして扱われます。

 

出典:Google ウェブマスター向け公式ブログ 2019年9月10日のエントリ

 

本当に評価されるべきページであれば、nofollow がついていても評価する(ページランクの受け渡しをする)ということです。
ユーザーさんや良質なサイトの運営者にとっては、喜ばしい変更ですね😉

 

nofollow の属性

2019年9月、Google は nofollow の扱いを変更したのと同時に、いままで nofollow だけだった属性に、新たに2つ属性を追加しました。
現在では nofollow の属性は3つあります。

 

 

  • rel = “sponsored”: スポンサー属性を使用して、広告、スポンサーシップ、またはその他の報酬契約の一部として作成されたサイト上のリンクを識別します。
  • rel = “ugc”: UGCはユーザー生成コンテンツ(User Generated Contents)を表し、ugc属性値は、コメントやフォーラム投稿など、ユーザー生成コンテンツ内のリンクに推奨されます。
  • rel = “nofollow”:ページにリンクしたいが、クレジットのランキングを別のページに渡すことを含め、いかなるタイプの裏書もほのめかしたくない場合に、この属性を使用します。

 

出典:Google ウェブマスター向け公式ブログ 2019年9月10日のエントリ

 

この変更により、Google がリンク先のコンテンツをより適切に判別できるようになりました。

 

とはいえ、あくまで Google 向けの変更であるため、サイト運営者による特段の対応は不要です。(従来どおり、nofollow のままで良い)

 

広告またはスポンサーリンクにnofollowを使用している場合、それらを変更する必要がありますか?
いいえ。メソッドとしてnofollowを使い続けることができます。

 

出典:Google ウェブマスター向け公式ブログ 2019年9月10日のエントリ

 

nofollow を設定すべきページの種類

さて、ここまでで nofollow の目的・役割・属性はざっと理解できました。
以上を踏まえた、nofollow を設定すべきページは以下の2つ。

 

  • 信頼できないページにリンクする場合
  • 広告などの有料リンクの場合

 

少し補足していきます。

 

信頼できないページにリンクする場合

おもにブログのコメント欄にリンクを貼られた場合など、サイト運営者が自身で制御できないリンクに対して nofollow(ないしは grc)を設定するべきでしょう。

 

ただし、WordPress ではデフォルトでコメント欄のリンクに対して nofollow が付与されるので、設定は不要です。

 

広告などの有料リンクの場合

こちらも基本的には、広告主側で nofollow の設定がされています。
ただし漏れ等が無いとも限らないので、気を付けるようにはしておきましょう。

 

nofollow の設定方法

ここからは具体的な nofollow 設定方法の解説です。
設定方法は以下の2つ。

 

  • 個別のリンクに nofollow を設定する
  • ページ全体に nofollow を設定する

 

個別のリンクに nofollow を設定する

WordPress の記事編集画面からリンクを貼るときに、nofollow 設定をすることができます。

 

WordPress のバージョンアップ(5.4-ja)によって、「sponsored」属性がサポートされました。
記事投稿画面から簡単に設定できます。

 

(使う機会はめったに無い気がするけど…)

 

WordPress の記事投稿画面からリンクに nofollow 属性を付与する手順

STEP1.

アンカーテキストの選択

  • リンクを付けたいテキスト(=アンカーテキスト)を選択し、「挿入」タブの中から「リンクの挿入/編集」をクリック
    ※Windows「Ctrl + K」/Mac「⌘ + K」でも可
リンクを付けたいテキストを選択

 

ワードプレスのリンク挿入・編集画面へ

 

STEP2.

nofollow リンクの生成

  • リンクURLを入力し、「リンク設定」を開く
ワードプレスのリンク設定画面へ

 

  • 設定したい「nofollow 属性」(今回は nofollow)を選び、「Update」をクリック
    ※grc 属性が無いのは、おもにコメント欄に設定する属性だからだとおもわれます。
    コメント欄への grc 属性設定は、お使いのテーマ側でいずれ対応されるでしょう。
リンク属性の選択

 

  • HTML編集画面で「rel=”nofollow “」というリンク属性が追加されたのを確認できます
nofollow属性設定の確認
WordPress の記事投稿画面からリンクに nofollow 属性を付与する手順おわり

 

ページ内のすべてのリンクに nofollow を設定する方法

これはあまり使う機会がないとおもいますが、念のため解説しておきます。
プラグイン「All in one SEO Pack」を使った手順の解説です。

 

  • 記事投稿画面の下部「All in one SEO Pack」の項目内から「nofollow」にチェック
all in one seo packでページ全体に nofollow を設定

 

SEO中級者以上向け情報

過去には nofollow をつかってサイト内のクロールを意図的にコントロールし、特定のページのページランクをコントロールしようとする「ページスカルプティング」なる手法が存在したようです。

しかしこの手法は、随分まえから Google には通用しなくなっています。
興味のある方は以下のリンクからどうぞ。(このリンクは信頼できるので、 nofollow じゃないですよ😉)

 

参考:PageRank スカルプティング(元 Google 社員マット・カッツのブログ)

 

まとめ:nofollow をつかうべき場面は限定的だが、確実に理解はしておこう

nofollow をサイト運営者自身が設定する場合はほとんどないでしょう。

 

ただし、目的や役割は理解しておくべきです。

 

というわけでこの機会に、noindex についても理解を深めておくことをオススメします。
noindex はサイト運営者が設定する場面がぼちぼちあるとおもいます。

 

 

あなたのSEOへの意識が向上することを願って🙏
ではでは(`・ω・´)ゞ

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