【爆速1.4秒】エックスサーバー→コノハウィングへ移行する全手順

※本記事は、サーバーをコノハウィングに変更する場合の記事です。
コノハウィングで新規にブログを始める場合はこちら
サイトの高速化、いろいろプラグインを試したけどもう限界。
これ以上速くならない・・・もうこれでいっか。
サイトを高速化したいひと
…ちょ待てよ。
まだ「サーバーを変える」という奥の手が残っていやすぜ、旦那。
あなたは、「コノハウィング(ConoHa WING)」というサーバーをご存じですか?
運営企業自ら「国内最速」をうたっている、速度には自信アリ!な爆速サーバーなんです。(2018年に爆誕)
新手のサーバー会社かとおもいきや、運営はかの有名なGMO!(1991年設立)
爆速だというウワサは瞬く間に広がり、2020年2月時点で、利用者数は17万アカウントを突破!
(エックスサーバーは170万サイトなので、それでもシェアはまだ10分の1ほどですが・・・)
先日僕もエックスサーバーからコノハウィングに乗り換え、“爆速” の恩恵を享受することに。
プラグインではもうどうにもならなかったサイトの表示速度が、見事限界突破!
⬇️爆速の証拠はコレ
エックスサーバーでの計測結果
コノハウィング移行後の計測結果
※計測サイト:Test My Site
めっちゃはやなっとる・・・
そしてじつはこの値・・・ブログ界の神(マナブさん)のサイト表示速度(計測時1.7秒)を超えました。
これで僕も神に・・・。え
ちなみになんですけど・・・Googleのスピードアップデートを受けて、「サイトの表示速度が速いと、検索順位が上がりやすい」っていう情報はウソですからね!😧
信じちゃいけませんよ!
なので、サイトの表示速度が速くても、順位が優遇されるわけではありません😇
(Googleウェブマスターオフィスアワー19年年末スペシャルより)
とはいえ、サイト表示までに3秒以上かかると、ユーザーの離脱率が上昇するという残念なデータがあるのは事実・・・
なんだかんだ言っても、結局のところ表示速度が速いに越したことはないですね。
その点コノハウィングは、いま結果をご覧いただいたとおり爆速です!
そんな爆速サーバー、さぞお高いんでしょう?
いえいえ、とんでもごさいません。
エックスサーバーが 月々1000円(税抜き) だったのに対し、同等以上のサーバー性能のプランで、月々1200円(税抜き)!
ちょま・・・200円上がってない?
ご心配には及びません。
長期契約プランなら、36か月契約で 月々なんと800円(税抜き)!
12か月契約でも 月々900円(税抜き) と、けっこう割安です!(対エックスサーバー比)
⬇️プランの比較はコチラ!(スクロールして見てね!)
プラン | 月額(税込み) | 初期費用 | 無料お試し期間 | ディスク容量 | ドメイン | MySQL | 自動バックアップのデータ提供 | プラン変更 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ConoHa WING | ベーシック | 1,320円 | 0円 | なし(ただし初月無料) | 300GB | 無制限 | 無制限 | 無料 | 可 |
スタンダード | 2,640円 | 400GB | |||||||
プレミアム | 5,280円 | 500GB | |||||||
エックスサーバー | X10 | 1,100円 | 3,000円 | 10日間 | 300GB | 無制限 | 無制限 | 1回につき、所定の手数料が必要 | 可 |
X20 | 2,200円 | 400GB | |||||||
X30 | 4,400円 | 500GB |
※2021年4月時点の情報
さすがに3年契約はアレなので僕は1年にしましたが、爆速になって、なおかつ料金も割安になり大満足でございやす。
- サイトの高速化を極めたい方
- スペックを下げずに、ちょっとでも料金を安くしたい方
このような方には、ピッタリのサーバーではないでしょうか?!😉
でもさ、サイトも高速化して料金も安くなるなんて、そんなうまい話があるの?
デメリットありそう・・・
ス、スルドイ・・・お察しのとおりありますよ、デメリット。
それは・・・サーバーの移転がクソめんどくさいこと!!!
(※ただしコノハウィングにかぎったことではありません)
たとえ料金が安くなるとしても、めんどくさいことはやりたくないですよね。
スマホ料金が安くなるのにSIMフリーに変えなかったり、保険料が下がるのに保険を見直さない心理といっしょですね。
そんな心理を見越してか、「WordPressかんたん移行」という機能が実装されています。
従来のめんどくさいサーバー移行のプロセスを、大幅に短縮してくれる機能!
というわけで、この機能をつかった乗り換えの手順を解説していきまっす!
以下の流れでサーバー移行していきますよん😎
本記事のトピックス
STEP1. コノハウィングへの申し込み
まずは、コノハウィングへ申し込み。
手順を追っていけば、5分ほどで完了します。
クレジットカードを手元に用意しておくとスムーズ!
まずは以下からコノハウィングの公式サイトへアクセスしましょう。
コノハウィングの申し込み手順
申し込みボタン
- コノハウィングのトップページから「お申し込み」をクリック

個人情報の入力
- 必須情報をすべて入力し、「次へ」をクリック

SMS認証を行う
- 電話番号を入力し、「SMS認証」をクリック
(「電話認証」でもオッケー)

- スマホ/携帯に送られてきた認証コードを確認

- 認証コードを入力し、「送信」をクリック

支払い情報の登録
- クレジットカード情報を入力し、「次へ」をクリック
※他の支払い方法でも構いません

プランの選択
- ①プランを選択
→ベーシックで必要じゅうぶんすぎるスペックです(〜月間100万PV) - ②任意の文字列を入力
→特にブログ運営には関係ありません
自分の好きな文字列を入力しましょう - ③「追加」をクリック

- しばらく解約を考えていないなら、WINGパック(長期契約)のほうが料金が割安
自分の運営スタイルに合わせて選択しましょう

申し込み完了時のメッセージ
- 長期契約の場合、独自ドメインが無料でついてくるため、以下のメッセージが出ます
ただし今回はサーバー移転なので、「今は追加しない」を選択すればオッケーです

- ※通常契約の場合は、「サーバーの追加が完了しました!」というメッセージが出ます
この場合もドメイン追加について聞かれますが、同様に「今は追加しない」を選択すればオッケーです
STEP2. コノハウィングのサーバーにドメインを追加
サーバー移行したいドメインを、コノハウィングのサーバーに追加します。
この作業をやっただけでは、元のサイトやサーバーに何ら影響を与えません。
安心して追加してください😉
ドメインの追加手順
ドメイン管理画面の表示
- ①「WING」 > ②「サーバー管理」の順にクリック

ドメインの追加
- ①「ドメイン 」> ②「+ドメイン」の順にクリック

- ①「新規ドメインを追加」を選択
- ②追加したいドメインを入力
※「https://」は無しで可 - ③「利用しない」を選択
- ④「保存」をクリック

STEP3. サーバー移行前の注意点
これより先は、サーバー移行の作業を開始します。
作業前に本章の注意点を確認しておきましょう。
✅何かあった時のためにバックアップを取っておく
✅できればアクセスの少ない日を選ぶ
✅時間に余裕のあるときに作業する(数時間〜最大3日ほどかかる場合もある)
✅移行が完了するまでは、記事投稿・編集はできない
✅サーバーを解約する場合、解約日までは余裕を持っておく
以下のようなWordPressサイトでは、「WordPressかんたん移行」が利用できません。
当てはまる項目がないか確認し、必要であればバージョンアップ等をおこないましょう。
- WordPressのバージョンが3.8.5より古いサイト
- PHPのバージョンが5.3より古いバージョンを利用しているのサイト
- マルチサイト機能を使用したWordPress
- ダッシュボードログイン時に二段階認証(ロボット認証)を行っているサイト
- プラグインインストール時にFTP情報を必要とする設定のWordPress
- WordPress.comからの移行
- ダッシュボードから画像投稿が出来ないサイト
また、プラグインが原因でエラーを起こす場合があります。
以下にあげるものにかぎらず、キャッシュ系、セキュリティ系のプラグインは無効にしておきます。
わからなければ、いったん全部無効化しておくのがオススメです。
(アンインストールする必要はありません)
- Yet Another Related Posts Plugin
- WassUp Real Time Analytics
- WordPress Popular Posts
- wp slims stat
- Broken Link Checker
- count per day
準備は万全ですか?
それではサーバー移行の作業にうつります!
STEP4. DNSの変更
DNSが何かという難しい話はおいといて、何のための作業かと言うと、「ブログが表示されない期間を無くす」ための作業です。
作業としては難しくないですが、注意点がひとつ。
あとでもとの状態に戻すものがあるので、かならず数字をメモっておきましょう。
DNSの変更手順
エックスサーバーのIPアドレス確認
- まずはエックスサーバーの「サーバーパネル」へログインします
※サーバーパネルのID・パスを忘れてしまった方は、エックスサーバーアカウント(旧:インフォパネル)からログインすれば、ID・パス無しでサーバーパネルへログインできます
- 「サーバー情報」をクリック

- 「IPアドレス」をメモなりスクショなりしておきます

DNSの変更
- ①「WING 」> ②「DNS」の順にクリック

- ①「ドメイン名」を展開し、②「鉛筆マーク」をクリック

- ①②の欄に、先ほど確認したエックスサーバーの「IPアドレス」を入力します
※もともと入っていたIPアドレスは、サーバー移転後に戻します。
かならずメモしておいてください

なお、IPアドレスを変更した行の「3600」の数値を「60」にすると、DNSの変更反映が早まるらしいです
(時間帯の影響もあったのかもしれませんが、たしかに早く終わりました)
※サブドメインをお持ちの場合は、以下も入力してください
(サブドメインって何?って方は無視して大丈夫です)
- 「+マーク」をクリックして欄を追加
左から、「*」「3600」「エックスサーバーのIPアドレス」の順に入力します

- ひととおり入力を終えたら、「保存」をクリック

- 「成功しました。」というポップアップメッセージが表示されたら成功です

STEP5. WordPressかんたん移行
いよいよWordPressお引っ越しの時間です!
キャッシュ系やセキュリティ系のプラグインは無効化しましたか?
では手順にうつりましょう。
ワードプレスかんたん移行の手順
かんたん移行ページを表示
- ①「WING」 > ②「サイト管理」 > ③「+アプリケーション」の順にクリック

かんたん移行のための情報入力
- 以下のとおり選択、もしくは入力していきます

②かんたん移行を選択
③「5.3.0」を選択
※移行元のWordPressバージョンにより異なります
④「移行元のURL」を入力
⑤移行元のURLに合わせて選択
⑥「移行元のWordPress管理者名」を入力
⑦「移行元のWordPressパスワード」を入力
⑧任意のパスワードを入力
⑨入力内容を確認後、「保存」をクリック
かんたん移行完了
- 「以下のアプリケーションが稼動中になりました。http://〇〇〇.〇〇〇」というポップアップメッセージが表示されればかんたん移行が完了です
インストール完了確認
- 「サイトURLの表示」を展開し、「稼動中」かどうか確認します
「構築中」の場合は、「稼動中」になるまで待ってから、つぎのSTEPへ進みましょう

移行したWordPressサイトの確認
- 「基本設定」 > 「動作確認URL」の順にクリック
「利用設定」を「ON」に
生成されたURLをクリックし、サイトが問題なく表示されることを確認しましょう

WordPressかんたん移行時のよくあるエラー
WordPressかんたん移行がうまくいけばいいですが、ググってみるとぼちぼちエラーが発生しているようです。
以下に、一番よく見かけたエラー例と解決策を載せておきます。
「移行元サイトログイン確認 入力形式が不正です」
このエラーは、WordPressのログインパスワードが、コノハウィングのパスワードポリシーに沿っていないために起こります。
ワードプレスのパスワードを、以下のルールにしたがって変更しましょう。
1〜255文字、半角英数と記号を混在させる
例:zookama%zookama970
※使える記号の種類は以下
^$+-/|()[]{}.?!_=&@~%#:;‘“
ワードプレスのパスワードは、ダッシュボート画面で「ユーザー」 > 「あなたのプロフィール」 > 「パスワードを生成する」をクリックして変更できます。

2つ目のサイトでもかんたん移行を試してみましたが、パスワードを何度変えてもどうしても完了できず…
でも、「移行元ユーザー名」をメールアドレスに変更してみたら、無事かんたん移行が完了しました!
もしエラーが解消できない場合は、メールアドレスで試してみてください。
その他のエラーが発生する場合や、お問い合わせをする際は、以下を参考にしてください。
どうしてもエラーが解消されない場合は…
え?それでもエラーが発生する?
さては、僕と同じ症状かもしれないですね😇
あきらめて別の方法でいきましょう。
といってもWordPressプラグインをつかうので、特別な知識が必要なわけではありません。
もちろんかんたん移行よりは手順が増えますが、問題なく移行できましたよ。
手順を以下記事にまとめました。(見なくていいことを祈ってます😇)
なお手動で移行する場合、以下の記事で完結します。
なので、この記事に戻ってこなくてもだいじょうぶですよ!
では、いってらっしゃい😎
⬇️WordPressかんたん移行が無事成功したラッキーなあなたは、つぎのステップへ!
STEP6. ドメインのネームサーバーを変更
WordPressかんたん移行が完了したので、コノハウィングのサーバー上にWordPressサイトがコピーされました。
この作業は、コノハウィングサーバー上のWordPressサイトにアクセスできるようにするための作業です。
ただしSTEP4. でエックスサーバーに一時的にアクセスする設定をしてあるので、ネームサーバー変更だけではコノハウィングサーバーにはアクセスできません。
・・・とかなんとかややこしい説明は忘れて、手順通りやればオッケーです!
今回は、ムームードメインの例でご紹介します。
その他のドメイン管理会社でも、やり方はほぼ同じです。
ネームサーバー変更手順
ネームサーバー設定変更画面を表示
- ドメイン管理画面から、「ネームサーバ設定変更」をクリック

- 「ネームサーバ設定変更」ボタンをクリック

ネームサーバーの変更
- 現在入力されている「ネームサーバー名」をすべて削除します
※エックスサーバーの場合、5つ入っているとおもいます

- 上から順に、以下3つのネームサーバー名を入力します
「ns-a1.conoha.io」
「ns-a2.conoha.io」
「ns-a3.conoha.io」

- 入力がおわったら、忘れずに「ネームサーバ設定変更」ボタンをクリック

以上でネームサーバーの変更は完了です
ネームサーバーの変更の反映には、早くて〜30分。
場合によっては数時間かかる可能性があります。
STEP7. WordPressサイトのかんたんSSL化を実行する
WordPressサイトのSSL化をおこないます。
まずは独自SSLの利用設定を変更します。
独自SSLの利用設定を変更する手順
独自SSL設定画面を表示
- 「サイト管理」 > 「サイトセキュリティ」の順にクリック

独自SSLを有効化
- 無料独自SSLを展開し、利用設定を「ON」にします

- 「設定中」の表示が、「利用中」になるまで待ちます


利用中に変わったら、そのまま有効化しておきましょう。
WordPressサイトのSSL化を有効化する手順
コノハウィングのかんたんSSL化を実行
- 「サイト管理」 > 「サイト設定」の順にクリック
「SSL有効化」ボタンをクリック

- 「成功しました。」
というポップアップメッセージが表示されれば成功です

STEP8. DNSをコノハウィングに戻す
サーバー移行自体の手順は、これで最後!
この手順を終えると、コノハウィング上のWordPressサイトにアクセスするようになります。
ではドキドキしながら、「サイトが表示されない期間をなくすために、一時的に変更していたDNS」を元に戻しましょう。
- コノハウィングの管理画面から「DNS」をクリックし、「@」「www」行のIPアドレスを、コノハウィングのものに戻します
※TTLを「60」に変更していた場合、このタイミングで「3600」に戻しておきます

わすれずに「保存ボタン」をクリックしたら、お疲れさまでした!
サーバー移行の作業はすべて完了です!
ひと息ついたら、ちゃんとサーバーが切り替わったか確認しておきましょう。
サーバーがコノハウィングに切り替わったのを確認する
以下リンクボタンから、「aguse」というサイトにアクセスします。
(※利用しているサーバーを無料で確認できるサイトです)
サイトへアクセスしたら、あなたのサイトのURLを入力します。

「逆引きホスト名」の欄に、コノハウィングサーバーのIPアドレスが表示されていれば、サーバー移行は無事完了です!

ふぅ・・・サーバー移行作業、本当にお疲れさまでした!😵
ではお待ちかね、爆速ブログライフを楽しんで!
STEP9. ドメイン所有権を更新する(約1ヶ月後)
サーバー切り替えが終わり、約1ヶ月後のできごと。
サーチコンソールを開こうとしたら、ポップアップメッセージが出てきて中身が見れなくなりました。
内容を確認すると、「ドメイン所有権を確認してくれ」とのこと。
初めてサーチコンソールと連携したときに、そういえばこんなのあったなーって感じ。
サーバー会社を変更したので、再度確認が必要ということです。
サーチコンソールでメッセージが出てきたら、以下のとおり対応すればオッケー!
サーチコンソールのドメイン所有権確認を更新する手順
サーチコンソールのTXTレコードをDNSに登録
- サーチコンソールのポップアップメッセージから、「TXTレコード」をコピー

- コノハウィングの管理画面から「DNS」をクリック、編集ボタン(鉛筆ボタン)を押して編集モードにする
「+ボタン」を押して行を追加、「①TXT」を選択し、さきほどコピーしたTXTレコードを「②にペースト」する
「③保存」ボタンを押して編集完了

サーチコンソールで最終確認
- サーチコンソールに戻り、ポップアップメッセージ画面で「確認」ボタンをクリック

- 以下の画面が出たら、しばらく待ってから再度確認ボタンを押してください

※DNS設定の反映には時間がかかる場合があります!
- 以下の画面が出たら、ドメイン所有権の確認は完了です

時間差でおもわぬ作業が発生しました。
でも今度こそ本当に終わりっ!(`・ω・´)ゞ
コノハウィングへのドメイン移管もいっしょにやる場合(含むエックスサーバーの解約)
僕の場合はエックスサーバーでドメインも取得していたため、エックスサーバーを解約するためにドメインも移管する必要がありました。
※「お名前.com」や「ムームードメイン」でドメイン取得している場合は、ドメイン移管は特に必要ありません。
もし僕とおなじ状況のひと(ドメイン移管をしないといけないひと)がいれば、以下の記事を参考にしてください。
ではでは(`・ω・´)ゞ
このブログに出会ったがさいご。
笑いながら、楽しみながら、ブログを継続するしかない。
ブログで稼ぐ?ブログで成功?
そんなものは、ブログを楽しんでから言え!
楽しめ!笑え!ほ〜ら挫折ゼロだ!
あ、ブログ楽しみましょう☆