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ブログ記事の見出しタグ(hタグ)の使い方【いまスグ使いこなせる】

 
ブログ記事の見出しタグ(hタグ)の使い方【いまスグ使いこなせる】
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✅このまま会社にいても『給料は頭打ち・頑張りを搾取される・将来が先暗い』ことを悟り、18年春に行動を開始した遅咲きブロガー。(正直に言えばまだ咲いていない) ✅【やるなら本気で!】と背水の陣で投資した高額教材。しかしそれでも稼げない現実に絶望。自力でコツコツやるしかないと開き直り、200記事書いてとうとう1円も稼げなかったブログとお別れ。(後日収益5桁発生) ✅失敗を糧に、ブログ運営に失敗しないための知識・戦略を提供するべく、現ブログを立ち上げ。 お気軽にフォローください(`・ω・´)ゞ
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そもそも見出しタグってなに?
どうやってつかうの?

ブログ始めたばかりのひと

こんな方にオススメです。

 

もしすでに「知ってるよ~」って方も、使い方が違っていてGoogleから正しい評価を得られていないかもしれません。
「正しい使い方かどうか?」一度確認してみましょう。

 

 

見出しタグってなに?

見出しタグとは、まさに↑のような「見出し」のことです。
htmlでは「h」で囲う記述なので、「hタグ」とも呼ばれます。

 

この見出しタグは「h1~h6」まであり、それぞれの役割は以下。

 

h1:記事タイトル
h2:大見出し
h3:中見出し
h4:小見出し
h5:さらなる小見出し
h6:最下層の小見出し

 

この役割どおりに、ブログ記事内に見出しをつくっていきます。

 

h1タグはブログ記事タイトルのことなので、意識的につかう必要はありません。
ワードプレスの記事エディターでタイトルを入れれば、勝手にh1タグが付与されます。

 

しかしh2以降の見出しタグは、意識的につかっていく必要があります。

 

なぜ見出しタグをつかうのか?

結論から言うと、ユーザビリティ(サイトの扱いやすさ)向上のため!

 

なぜ見出しタグをつかうとユーザビリティが向上するのか?
ブログ記事を読む側の視点に立てば、答えが見えてきます。

 

あなたは普段ブログを読むとき、一字一句丁寧に読みますか?
おそらく、スクロールして読み飛ばしながら読んでいるのではないかとおもいます。

 

読み飛ばしたとき、見出しがなかったらどうでしょう?

 

  • いま何について書かれているかがわからなくて、ストレスを感じたことはありませんか?
  • もどって確認するのが面倒になり、ページを閉じたことはありませんか?

 

僕はどちらもあります(`・ω・´)
見出しタグは、こうしたユーザーさんの負担をやわらげることができます。

 

ここまでがユーザーさん目線で、ブロガー目線は次のとおり。

 

  • 見出しがあることで、読み飛ばしを防ぐ効果もあり、記事が長く読まれる
  • 記事を長く読まれれば、結果的にGoogleからの評価も高まる

 

このように見出しをつかうことは、ユーザーさん/ブロガー双方にメリットがあります。

 

なかには、見出しタグのつかわれていない記事も見かけます。
しかしそういう記事を書くブロガーは、おそらく記事を最後まで読ませる自信がある。

 

なのでよほど文章に自信のないかぎり、見出しはつけたほうが無難です。

 

ブログ記事の見出しタグの使い方

ブログ記事の見出しタグの使い方

さて、ここからは見出しタグの使い方について解説していきます。
そのまえに「h1~h6」タグの役割について、おさらいしておきましょう。

 

h1:記事タイトル
h2:大見出し
h3:中見出し
h4:小見出し
h5:さらなる小見出し
h6:最下層の小見出し

 

では、さっそく見出しタグの使い方の例をあげます。

 

 

こんな感じ。
見出しタグの付け方は、2種類!

 

1⃣ワードプレス記事エディタから付ける方法

2⃣html入力で付ける方法

 

どちらもカンタン!
サラッと解説します。

 

1⃣ワードプレス記事エディタから付ける方法

見出しにしたい行を選択して、段落タブから見出しレベルを選ぶだけ!
カンタンですよね!

 

ワードプレス記事エディタでの見出しタグ付け手順-2

 

2⃣html入力で付ける方法

テキストエディタで、以下のように見出しにしたい行を囲うだけ!

 

見出しタグのhtmlコード

 

導入しているテーマにより異なりますが、プレビューは下図のようになります。
(1⃣2⃣どちらの場合も結果は同じ)

 

見出しタグのプレビュー

 

見出しタグを使うときの注意点

見出しタグの付け方がわかったところで、見出しタグ使用時の注意点をひとつ。

 

h2→h3→h4・・・の順番どおりにつかうこと!

 

これは絶対的なルール。
h2 → h4 → h3はダメってこと。

 

「h3のがいいデザインだから」などの理由で、本来h2をつかうべきところ、間違って別のタグ番号を振らないように!(←経験アリ)

 

見出しタグに関する知識がないと、やりがちな失敗。
Googleから正しい評価が得られなくなります。(あなたはもう大丈夫ですね!)

 

この絶対ルールさえ守れば、あとは細かい制約などはありません。
いや、あるのかもしれませんが、「Googleのみぞ知る」なので、あまり気にしても仕方ない・・・

 

各見出しタグの使用量目安

「h2〜h6」タグの使用量目安は以下。

 

  • h2タグ
    ~2,000文字前後:2~3個
    2,000文字以上:2~7個
  • h3以降
    必要に応じて

 

ちなみに、h1タグは記事タイトルなのでかならず1個!

 

記事タイトルが2つあったらおかしいですよね?
Googleの文章認識ロボットも混乱してしまいます。

 

それ以外は、かならず守らないといけない数ではなく、あくまで目安。

 

長文記事になれば見出しが多くなるのは必然。
それでも、h2タグが7個以内におさまるようにすると、自然と要点がまとまっていい感じ。

 

h2をむやみにたくさんつかうのではなく、h3以降のタグも活用しよう!

 

見出しに対する文字数の目安

1つの見出しにつき、300~500文字くらいまでに抑えると読みやすいです。
読み飛ばしを防ぐ目的からしても、これくらいが適度。

 

ただし、タグの使用量よりもっと感覚的な話なので参考程度に。

 

ステップアップ:見出しタグのSEO

ステップアップ:見出しタグのSEO

SEOとは「Search Engine Optimization」の略で、訳すと「検索エンジン最適化」
ブログ内部や記事などの設定を、検索エンジン(Google)に好かれるように最適化し、上位表示を狙うための施策の総称です。

 

今回説明した「見出しタグ」にも、SEOとしてやれることがあります。

 

h2タグにキーワードを含める

どうやら、Googleの文章認識ロボットは、「見出しタグ」の内容も認識している様子。
なので、狙ったキーワードを記事タイトルに入れるのはもちろん、見出しタグにも含めたほうがいいと言われています。

 

本当のところはGoogleにしかわからないので、まゆつばな情報ではあります。
しかし論理的に考えれば、やるに越したことはありませんね。

 

たとえばこの記事では「ブログ 記事 見出し」というキーワードを狙っていますが、これらのキーワードがいっさい見出しに出てこなかったら?
「タイトルと見出しの内容が関連していない」と結論づけられてもおかしくありません。

 

キーワードに沿って記事を書いていれば、ある程度自然にh2タグにキーワードが入るはず。
見出しが不自然にならない範囲で、キーワードを入れる工夫をしてみましょう。

 

他のSEO対策(基礎)は、こちらの記事で確認できます。
※記事準備中です(`・ω・´)ゞ

 

まとめ

記事内容のまとめ

おつかれさまでした。本記事の要点は以下となります。

 

  • 見出しタグ(hタグ)は、ユーザビリティの向上には欠かせない
  • 読み飛ばし抑制の効果があり、記事の滞在時間が伸びればGoogleからの評価もあがる

 

見出しタグをつくったら、さらなるユーザビリティ向上のため、目次もつくりましょう。
※記事準備中です(`・ω・´)ゞ

 

では今回はこの辺で(`・ω・´)ゞ

このブログに出会ったがさいご。
笑いながら、楽しみながら、ブログを継続するしかない。

ブログで稼ぐ?ブログで成功?

そんなものは、ブログを楽しんでから言え!
楽しめ!笑え!ほ〜ら挫折ゼロだ!

あ、ブログ楽しみましょう☆

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