これだけは知っておきたい!SEO対策の基礎【メジャーなSEO対策7選】

とつぜんですが、質問です。
SEO対策してますか?
ずーかま
アクセスを増やしたいなら、SEO対策は必須。
特に検索流入を増やしたいなら、記事を上位表示させる施策が必要不可欠。
残念ながら、違います。
たしかに、以前は記事を量産することで上位表示されました。
しかし現在Googleが好むのは、内容の薄い記事を量産するブログより、ひと記事ひと記事の内容が濃く、専門性の高いブログ。
ただ単に記事数を増やしても、上位表示されない仕組みが築かれつつあります。
(とはいえ、10記事とかでいいわけじゃなく、最低でも60~100記事は必要)
このことを裏付けるかのように、僕の以前のブログのアクセスは、さんざんなものでした。
✅旧ブログのアクセス・記事数・月間UU全公開🤫
※SNS流入なし
✔️最高月間PV:2927
✔️記事数:201アクセス数がグッと落ち込んでるところは、ブログの方向性を変えたとこ。
・ブログノウハウ→マインド系記事ばっか#ブログ初心者 さんはぜひ参考にしてね🤫 pic.twitter.com/qeKKuaspcR— ずーかま@ブログ運営の失敗代行 (@datsusalaryman) October 19, 2019
50~60記事で1万PVに到達するひともチラホラいるなか、これだけの少ないアクセスは、逆に快挙と言えるのではないでしょうか?
実に不名誉な功績です。
自虐はさておき、なぜ200記事書いてなお、アクセスが少なかったのか?
それはやはり、SEOをほとんで意識できていなかったからです。
SEOを後回しにしても、デメリットしかありません。
記事を書きながらでもいいので、少しずつでも実践してみてください。
本記事のトピックス
そもそもSEOとは何か?
Search Engine Optimization の略で、日本語訳は「検索エンジン最適化」
Googleの理念にのっとり、ユーザーさんの満足度向上につながる各種対策をほどこすことを指すことばです。
知ってるひとは当たりまえのようにやっていることですが、ブログ運営歴が浅いひとにとっては「何だかよくわからない」というのが本音ではないでしょうか?
その結果があの悲惨なアクセス!
いまとなっては、SEOを「何だかよくわからない」で放置することの思かさを、誰よりも認識しているつもりです。
SEOの本質
Googleがもっとも大事にしているのは、僕らブロガーじゃありません。
ここを勘違いすると、痛い目にあいます。
「なぜユーザーさんは検索窓にキーワードを打ち込み、情報を得ようとするのか?」を考えてみればわかります。
気になること・解決したいことがあるから、検索するのです。
そんなユーザーさんに対して、Googleが悩みの解決策を提示していない記事を提供したらどうなるでしょう?
「欲しい情報はここにはないな」とおもわれ、ユーザーさんの満足度は下がります。
満足度が下がって検索エンジンがつかわれなくなれば、Googleは利益を得られず、健全な運営をしていくことができなくなります。
それを回避するため、Googleは以下のような項目を数値で確認し、ユーザーさんの満足度を判断しています。
- 記事を最後まで読んだか?
- 記事の滞在時間はどれくらいか?
- 記事がどれだけシェアされているか?
これらの数値が高ければ、「ユーザーの悩み解決に貢献できている記事」と判断するわけです。
つまり、上位表示されます。
その結果、検索結果の上位には表示されず、アクセスが集まりません。
これがSEOの本質です!
こうGoogleポリシー(理念)にあるように、テクニックより何より、「読者さんの悩みを解決できる内容かどうか?」がイチバン重要ってこと!
SEO対策の根幹にある考え方です。
これをおろそかにすれば、上位表示はおろか、いつまでたっても圏外(101位以下)のまま。
「どんな悩みを解決したがっているのだろうか?」
常にユーザーさん目線で、徹底的に考え抜きましょう。
SEOに正解はない
SEOの難しいところは、正解がないこと。
「Googleのみぞ知る」です。
・・・そんなこと言われてもサッパリですよね?
でも安心してください。
Googleの公式情報やブログの先人たちの経験によって、いくつか明らかにされている対策があります。
というわけで今回は、「これが正解だろう」と言われているメジャーなSEO対策を7つ取り上げ、内容を解説していきます。
これだけはやっておきたい、メジャーなSEO対策7選
SEOをやっているひとであれば誰しも知っているメジャーな対策6つに、最新対策1つをくわえた7つが以下。
- ブログの常時SSL化
- 混合コンテンツ規制対策(最新!)
- キーワード設定
- 見出しタグ活用
- 各種リンク対策
- メタディスクリプション
- 画像Altタグ
この7つを、重要度と緊急度のものさしで分類します。
アクセスを増やしたいなら、優先的に取り組むべきなのは5つ!
4×4マトリクスの右側2つ、つまり重要度高の対策です。
うち、「緊急かつ重要」のカテゴリに分類された対策2つは、四の五の言わずソッコーで対策してください!
この2つは、アクセスアップを考える以前の問題だからです。
「よくわからないから放置」は厳禁!
残りの3つに関しては、正直やらなくてもブログを運営していくことは可能です。
とはいえアクセスを増やしたいなら、「どれだけ緊急度を持って取り組めるか?」がカギ!
人間、必要にせまられないと行動しないですからね(`・ω・´)
実際僕も、痛い目にあってからようやく真剣に対策し始めた感じですし・・・
いろいろ複合的に対策をおこなってこそ、効果が最大化するという考え。
この考えでいくと、重要度の低い対策も、網羅しておくべきかもしれません。
とかなんとかエラそうにSEOの講釈垂れてる僕も、いくつかの対策が未着手。
これを機に、SEO対策を徹底していきます。
いやお前のことはどうでもいいわ!
ですよね~。
ではさっさと内容の解説にうつりますね!
緊急かつ重要なSEO対策2つ
まずはブロガー全員がやるべき対策から解説します。
1⃣ブログの常時SSL化
2⃣混合コンテンツの規制対策
この2つ。
ではひとつずつ解説していきます。
1⃣ブログの常時SSL化
まさかまさか、未対策なんてことはないですよね?!
ずーかま
と言いたいところですが、SSL化されてないブログは100人に5人くらいは見かけます。
ちなにみSSL(Secure Sockets Layer)とは、通信を暗号化する仕組みのこと。
そう言えば最近、あの表示を見かけなくなりましたよね?
そうです。全ページの通信を保護することがスタンダードになったのです。
それが、常時SSL化。
ブログがSSL化されているかどうかの見分け方はカンタン。
- SSL化されているブログ:URLが「https」から始まる
- SSL化されていないブログ:URLが「http」から始まる
ちなみにSSL化されていないブログをchromeブラウザで開くと、「保護された通信ではありません」と出ます。
そんなに重要な施策であれば、ドメイン取得時に自動で対策してくれればいいのですが・・・
なぜか自分で対策しなければいけません。
なので対策がまだの方!
いますぐこのページを閉じて(本当は閉じないでほしいけど)、「常時SSL化」と検索して対策してください。
つまり、あなたのブログがchromeブラウザで表示されなくなってしまいます。
ホントにすぐさま対応してください。お願いします。
2⃣混合コンテンツの規制対策
おかえりなさい。
ブログの常時SSL化は済みましたか?
引き続き読んでくれているあなたは、とりあえずは大丈夫そうですね。
しかしまだ安心はできません。
何がどうなると「混合」なのか?
あなたのブログURLがSSL化されてる(https)のに、呼び込んでるコンテンツ(画像など)のURLがSSL化されてない(http)と、「混合コンテンツ」という判断がくだされます。
つまりGoogleはこう言ってるわけです。
ブログがSSL化されていれば、ブログ自体が表示されないということはありません。
しかしSSL化されていないコンテンツはブロックされるので、画像が表示されないなどの問題が起こります。
(ただし、外部リンクはhttpでも問題なし)
SEO的には悪影響しかありません。
ブログ内のコンテンツを、一度すべて確認しておきましょう。
緊急じゃないけど重要なSEO対策3つ
ブロガーなら誰もがやるべき、緊急かつ超重要な対策を2つお伝えしました。
ここからは緊急度は下がります。
とはいえさきほど言ったとおり、ブログのアクセスアップを図りたいなら、「どれだけ自分の中で緊急度を高められるか」にかかっています。
後回しにせず、対策していきましょう!
さて、この章の解説に入るまえに、ワードプレスのプラグインをひとつご紹介しておきます。
このプラグインの機能をつかってSEO対策をしていくため、導入必須です。
SEO対策に必須のプラグイン
「All in One SEO Pack」という、超定番のプラグイン。
トップブロガーも導入してるプラグインなので、もし入れていないならスグに導入しておきましょう。
準備はいいですか?
では、「緊急じゃないけど重要なSEO対策3つ」について解説していきます。
1⃣キーワードの設定
2⃣見出しタグの活用
3⃣各種リンク対策
ひとつずつ行きましょう。
1⃣キーワードの設定
ところであなたは、キーワードをちゃんと設定していますか?
なぜこんな当たりまえのことを聞くかと言うと、僕自身、ブログを始めて半年ほどキーワードを軽視してたからです。
この問いへの答えを用意することが、Googleの理念「ユーザーファースト」を体現するための第一歩です。
キーワードが定まってないと、「問いもあいまい・答えもあいまい」な記事ができあがります。
僕はそのような記事を、過去にたくさん(50記事以上)書いてきました。
Googleが好むでしょうか?
答えは明白ですね。
そういう記事が上位表示されることは、滅多にありません。
キーワードは、ぜったいに設定しましょう。
キーワード設定(選定)の詳しい方法は、以下の記事で解説しています。
キーワード入力も忘れずに
記事を書く際は、キーワードを入力するのも忘れずに!
キーワードを入れる場所は、全部で4か所。
- 記事タイトル
- メタディスクリプション
- 見出し
- 本文
↓別記事で詳しく解説しました。
キーワードは自動で抽出される
実はキーワードを入力していなくても、Googleが自動でキーワードを抽出してくれます。
とはいえ入力しておかないと、「狙ったキーワードで上位表示できたか?」という答え合わせができません。
改善ができないと、アクセスアップ(上位表示)は狙えません。
かならず入力するようにしましょう。
2⃣見出しタグの活用
見出しタグは、1,000文字以上のコンテンツなら作成必須!
なお見出しタグの使い方は、以下の記事で詳しく解説しています。
3⃣各種リンク対策
リンクの種類は以下の3つ。
- 内部リンク
- 外部リンク
- 被リンク
それぞれSEO対策として気をつけるべき点が異なります。
まずは内部リンク対策から!
内部リンク対策
検索エンジンにあなたのブログが登録されるには、Googleのロボットがあなたのブログから情報収集をする必要があります。
しかしこのロボットは、リンクのあるところしかたどれません。
じゃあもし、どのページともリンク付けされていない、離れ小島のような記事があったとしたら?
その通行手段こそ、「内部リンク」です。
ブログ内で情報収集できない場所がないように、ブログの隅々まで通行手段を用意しておく必要があるのです。
とはいえ、この作業をあなたがやる必要はありません。
ワードプレスのテーマ(特に有料テーマ)では、内部リンク対策がすでにされているからです。
たとえば、パンくずリストや関連記事の表示などがそう。
ちなみにパンくずリストが何かがわからないひとは、以下ツイート参照。
パンくずリストを知らないひとが結構いて驚いた🙄
画像内の「ホーム>ブログ初心者」ってやつがパンくずリストですね。目的は、ユーザーさんが目的の記事にたどり着きやすくするため。
とはいえ有料テーマなら、何もしなくても自動で設定されます🤣有料テーマはケチらず買うべし🤨#ブログ初心者 pic.twitter.com/8DaGMTeSDG
— ずーかま@ブログ運営の失敗代行 (@datsusalaryman) November 22, 2019
「内部リンク対策」と称して、ブログ内のほかの記事へ飛ばすことを推奨する情報がありますが、「必要に応じて」でいいとおもいます。
だってワードプレスなら、内部対策はすでに問題ないですからね。
(こういった理由でワードプレスを推奨するのだと、まさに執筆中のいま悟りました)
ほかの記事へのリンクを積極的に設定するときは、あくまでユーザーさんのためになる場合のみ!
間違っても「この記事に誘導したいから」という理由で、むやみやたらにリンクを設定するのはやめましょう。
次の記事が読まれなければブログの滞在時間が短くなり、ブログの評価が下がります。
悪影響しかありませんね。
外部リンク対策
外部リンクで気をつけるべき点はただひとつ。
「正しいリンクのつけ方をする」ということだけです!
正しいリンクのつけ方は以下。
- リンクの色:青
- リンクをつけるテキスト:リンク先の概要を理解できるものにする
以下の良い例と悪い例で、具体的に確認してみてください。
- 良い例:外部リンクの正しいつけ方
- 悪い例:外部リンクの正しいつけ方はコチラ!
Googleの「SEOスターターガイド」にも記載がある項目。
かならず対策しておきましょう。
SEOスターターガイトについては以下。
知らないひともいるとおもうのでご紹介。
GoogleさまのSEOスタートガイドです↓https://t.co/rFCTRkNT57SEOサッパリなひとにはいささか難しいかもしれませんが、一度目を通しておいたほうが🙆♀️
僕もやれてないこと(メタディスクリプリョンとか)があるのでやらなきゃ😱#ブログ初心者
— ずーかま@ブログ運営の失敗代行 (@datsusalaryman) November 18, 2019
被リンク対策
あなたのブログへ、外部からリンク付けされることを「被リンク」と言います。
この被リンクも、SEOに影響を及ぼします。
昔は被リンクを買ったりできて、作為的に被リンクを増やせばが上位表示できたらしいですね。
しかし、Googleアルゴリズムの進化によって、いまとなっては数だけの被リンクはまったく評価されなくなりました。
どういうことかと言うと、「リンクをつける人物(ブログ)の知名度や能力によって、SEOへの度合いが大きく変わる」ということ!
有名人と言っても、芸能人のことじゃないですよ。
あなたが発信する情報の分野で、一定の功績をあげ世間に認知されているひとのことを指します。
このように現在の被リンクSEOにおいて、テクニック的に対策できることはほぼありません。
近道はないのです。
たとえ有名人からのリンクがもらえなくても、SNS上でシェアされるコンテンツが増えれば、次第にブログの評価も高まっていきます。
さて、そろそろ目がれてきたころでしょうか?
僕も文字数が多くてヘトヘトです。
ここからは、(僕が思うに)重要度が低い対策となります。
一度に全部やろうとするとワケがわからなくなるので、一旦ここまでに解説した5つの対策に集中するのもアリ。
あとは流し見して、思い出したときにでも対策する感じでもいいです。
ふぅ、では残り2つも確認していきましょう。
やったらいいことあるかもね的な対策2つ
「緊急度も重要度も低いけど、やっておいたらいいことあるかも?」な対策は以下の2つ。
1⃣メタディスクリプションの設定
2⃣画像Altタグの設定
1⃣メタディスクリプションの設定
またまた難しい言葉が出てきましたね(;´・ω・)
ホントSEOって、ブログ初心者イジメでしかない・・・
でも内容はカンタンです!
「ディスクリプション」は「説明とか解説」って意味で、つまりは「記事の要約」のことです。
メタディスクリプションには、果たしてどんな効果があるのか?!
「・・・SEO効果はあまりなし」
らしいです。
なぬーーーーーーー!!
ずーかま
と言いたくなるところですが、メリットはあります。
ちゃんと設定しておけば、記事のクリック率が上がるかもしれないのです!
メタディスクリプションは、下図のように、検索結果の記事タイトルの下に表示されます。
コレが記事の内容と一致してなくて、ガッカリした経験はありませんか?
しかし自動なので、記事の内容とマッチしない場合も。
だからガッカリされてしまうことがあるんですね。
しかしメタディスクリプションを設定すれば、自分で制御することが可能!
記事の内容をわかりやすく説明すれば、記事のクリック率が上がるかもって算段。
それにこういう細かな部分まで配慮されているブログへは、また訪れたくもなるってもの。
「ブロガーの魂は細部にやどる」ですよ(`・ω・´)ゞ
メタディスクリプションの設定方法
プラグイン「All in One SEO Pack」をつかえば、設定は簡単。
記事編集画面の下部にある、「All in One SEO Pack」タブ内の「説明」欄に入力するだけ!
文字数もカウントしてくれてラクチン。
ちなみに検索結果の表示画面では改行は無視されるため、改行は不要です。
メタディスクリプションの書き方
設定方法がわかったところで、「どう書けばいいか?」について。
書き方にはテンプレートがあります。
以下の構成で書けばオッケー。
①ユーザーさんへの共感、もしくは問いかけ
②記事の内容とメリットを伝える
③行動をうながす
書くときの注意点は2つ!
- 狙ったキーワードをかならず含める
- 120文字程度におさめる
注意点について、ひとつずつ説明していきます。
【狙ったキーワードをかならず含める】
狙ったキーワードは、メタディスクリプション内にかならず含めましょう。
キーワードが含まれていないと、Googleが自動作成したメタディスクリプションの表示を優先させる可能性が高いからです。
【文字数に気をつける】
スマホ、PCでの見切れを防ぐため、文字数に気をつけましょう。
具体的な文字数は以下。
- スマホ:90文字前後
- PC:120文字前後
ありゃりゃ、文字数が違って困りましたね。
しかしスマホで検索するひとが7割くらいなので、スマホ基準で考えたほうがよさそう。
90字以内に重要なこと(キーワードや悩み)を含め、残りの30文字を補足につかうといいでしょう。
以上を踏まえ、本記事のメタディスクリプションは次のように書きました。
いさぎよく、90字以内でまとめました。
ジャスト90文字!
要素別に見てみましょう。
「ブログのアクセスが増えない!」(共感)
実は記事数を増やすだけでは不十分。この記事ではアクセスが増えない場合の根本対策についてお伝えしています。(内容)
ブログをもっと読まれたいあなた、(メリット)
必見です。(行動喚起)
メタディスクリプションについては以上となります。
ちょっと息切れしてきましたが、最後まで駆け抜けます(/・ω・)/
2⃣画像のAltタグ(代替テキスト)設定
パソコンのキーボードでも見かける「Alt(オルト)」
「代替、代替の~」って意味です。
だから「代替テキスト」とも呼ばれるわけですね。
では画像のAltタグとは何か?
ある画像が、どんな画像なのかを検索エンジンに認識してもらうためのタグ(テキスト)のことです。
つまり、画像に興味を持ったユーザーさんがブログに訪れるというメリットが!
なくはない話ですよね。
僕もユーザー側として、こういう行動を取ったことが何回かあります。
大幅なアクセス増はまったく期待できませんが、やっておくに越したことはないでしょう。
Altタグの設定方法
Altタグは、ワードプレスなら簡単に設定可能。
メディアタブ、もしくは記事の編集画面でメディアを追加するときに、「代替テキスト」の欄にテキスト入力するだけ!
設定のコツは、どんな画像か理解できるよう具体的に書くこと!
もちろん人間なら画像を見て判別できますが、Googleはロボットでチェックするため、画像の中身を正確に伝える必要があるのです。
たとえばグラフの画像に対して、「グラフ」というAltタグを設定したとします。
これでもグラフの画像だとは認識できますが、何のグラフかサッパリ分かりませんよね?
これで画像の内容までちゃんと認識されるようになります。
とはいえドメインパワーが弱いと、Altタグをちゃんと設定しても画像検索結果に出てきません。
めげずにSEO対策をしっかりやって、上位にあがってくるのを待つしかないですね。
アイキャッチ画像へのAltタグ設定
記事タイトルや見出しタグの下に貼り、読者さんの目を引く目的の「アイキャッチ画像」
これらの画像にAltタグを設定する場合は以下。
記事タイトルや見出しタグの内容をコピペでオッケー!
しかしめんどくさいので、僕はコピペです。
Altタグの設定については以上です。
まとめ
これにて、すべての解説が終了しました!
いやぁ~長かったですね。
おつかれさまでした。
今回、7つのSEO対策について解説してきました。
これを忘れないでください。
この精神さえ忘れなければ、困ったときにどんな判断をすればいいかが見えてきます。
その判断が正しければ、アクセスも増えていくことでしょう。
では今回はこの辺で(`・ω・´)ゞ
このブログに出会ったがさいご。
笑いながら、楽しみながら、ブログを継続するしかない。
ブログで稼ぐ?ブログで成功?
そんなものは、ブログを楽しんでから言え!
楽しめ!笑え!ほ〜ら挫折ゼロだ!
あ、ブログ楽しみましょう☆