ブログ記事がネタ切れ!もう書けない!【即100ネタ用意する方法】

Warning: Undefined variable $kanren in /home/c5445741/public_html/zookama.org/wp-content/themes/elephant3/library/shortcodes.php on line 578
何を書いたらいいんだろう?
次に書くネタがまったく思い浮かばない!
もう記事を書ける気がしない・・・
ブログ記事のネタに悩むひと
このような悩みにお答えします。
100記事未満のブロガーさん。必見です!
本記事のトピックス
ブログ記事のネタ切れは、100記事までは起こりません
僕は以前つくったサイトで、「ネタがない、ネタがない!」
その後も苦しんで苦しんで、200記事以上書きました。
でも新しくこのブログを始めて、気づいてしまったんです。
100記事くらいなら、いくらでもネタはあったな・・・
ずーかま
ということに。
たくさん記事を書いたからそうおもえたわけじゃなく、
とういうことか、これから説明していきます。
読者の悩みを知れば、記事ネタ100個は即つくれる
「ネタがない!」と感じてしまったのは、「
僕はここを勘違いしてました。
このやり方だと、100ネタ(100記事)がとんでもなく高い壁
ところが、読者(検索ユーザー)の悩みを調査すれば、100
このキーワードこそが、ネタ切れを起こさないためのカギとなります。
ブログ記事のネタ切れを起こさない方法
過去の苦い経験から断言します。
100記事未満なのに「ネタがない」
①メインキーワードが定まっていない
②キーワード洗い出しをしていない
心当たりはありますか?(`・ω・´)
知らなかった方、知っていたけどスルーした方。(←過去の僕)
この機会に、ぜひ2つともやりましょう!
メインキーワードの設定とキーワードの洗い出しをしよう
メインキーワードはブログの方向性そのもの。
そしてキーワード洗い出しは、ゴールまでの地図をつくる作業。
どちらも欠かせない基本戦略。
あなたが発信したい情報の「メインキーワード」は何ですか?
僕の場合は「ブログ」です。
余裕でキーワードが100個以上ありました(;´・ω・)
このキーワードの数が、
これでもう、100ネタゲット!!
なのでこのブログは、すでに100個以上の記事ネタがある状態でス
メインキーワードの設定とキーワードの洗い出し。
この2つをやれば、ネタ切れとは無縁になれますよ。
具体的な方法は、以下の記事で!
①メインキーワード設定について補足
メインキーワード(=参入するジャンル)は、よ~く考えて決めま
一度方向性を決めてしまうと、あとで変えるのに勇気がいるし、
僕も一度方向性を変えたとき、
2019年3月から5月にかけて、アクセスがガクンと落ちてるところがそうです。
あまりにわかりやすくてビックリしますよね?(;´・ω・)
読者層を変えたかったからです。
具体的に言うと、「ブログやってるひと」から、「
そりゃアクセス落ちますわな。
いままでブログ運営について書かれていたのに、急に「
ブログを見にくるのをやめたひともいたでしょう。
結果は、さきほどの図が示しているとおり。
けっきょくこの方向転換は失敗し、
1年半も棒に振りました。
でもぶっちゃけ、「
やってる途中で心境の変化もありますしね。
②キーワード洗い出しについて補足
この作業、すこぶるめんどくさいんですよね。
作業自体は1日くらいでできるのに・・・
でも当時の僕は、
怠惰がもたらした産物です。
そんな経験をしたからこそ言えます。
「書きたいこと・書けること」
読者の悩みにフォーカスすれば、少なくとも100ネタは確保でき
キーワードを洗い出した結果、100個以上なかった場合
とはいえ、選んだジャンル (メインキーワード)によっては、
メインキーワードの検索ボリュームは確認しましたか?
検索ボリュームを確認してみて、月間1万件以下であれば、
あなたが超人気者でもないかぎり、アクセス(PV)数は検索ボリ
検索需要の少ない(キーワード数の少ない)ジャンルで記事を書
・・・とはいえ、
このあたりの判断は、戦略によって変わってきますね。
検索需要の多いジャンルで、
はたまたニッチなジャンルを責めてコアなファンを獲得し、
などなど。
こういう判断が、ブログを始めるまえにできるからこそ、メインキーワード設定&キーワード洗い出しは最優先に取り組むべ
50記事も書いてから、「ヤバイ、書くキーワードなくなった・・
その50記事でブログを完結させるという明確な戦略でもないかぎ
キーワードは100個以上あったけど、 書く内容が浮かばない場合
こんなこともあるでしょう。
ただしその場合は、圧倒的なインプット・知識不足!
記事を書くという作業は、「
そのインプットが不足してるのなら、書籍・動画・ほかのブログなどから、
これは僕の例が参考になるでしょう。
- ブログを始めたばかりなのに、「ブログ論」を発信する
- 起業してないのに、「起業論」を発信する
こんな感じでやっていましたが、経験がともなわないと、記事の内容に「重み」
「実際に商品をつかったことがないのにレビューしている」感覚。
何を言っても、薄っぺらく感じてしまいます。
たとえばあなたが、コードレス掃除機の購入前に、
あなたは、次の2つのサイトのうち、
①充電時間・使用時間・価格などのスペックの比較だけ
② ①+それぞれの商品を実際につかってみた体験談
言うまでもなく、参考になるのは ② のほうですよね?
「スペックはこうだけど、実際は〇〇だった」みたいな体験談が知りたいですよね?
いくら掃除機のスペックに詳しくなったって、意味がない。
そんなものは公式ページに行けば載っています。
つまり、できるだけ「自分の体験したこと」
それがわかったいま、僕は1年半ブログ運営してきた経験をもとに、
失敗はたくさんしたし、いろいろ悩んできた経験もあるからこそ、
知識ゼロの分野で、「
しかし、すでに持っている「経験や知識」を発信していくほうが、
すべてゼロからは時間がかかるので、「何を発信していくか?」
書きたいこと書いてちゃ、ダメなの?
雑記でいくからいいんや!
余計なお世話だ!
とおもっている方もいるでしょう。
ところが今後は、雑記だと厳しいと言わざるを得ません。
Googleは、専門性・
Googleの気持ち(方針)を理解しよう
ちょっと前までは、記事を量産したり、
しかし最近Googleは、より「質の高いコンテンツ」
その背景には、「検索エンジンの信頼性を取り戻したい」というG
数だけで中身の薄いサイトばかりが検索結果の上位を占めていたら
Googleの検索エンジンって、つかえねえな!
こうおもいますよね?
「ユーザーにどうおもわれるか?」を、
Googleにぶら下がって集客している僕らブロガーが、
それらを踏まえ、
2020年以降、取るべき戦略は?
それでも雑記でいくんや!
と言われれば、止める権利はありません。
とはいえ雑記で、専門性・
雑記で荒稼ぎしてるブロガーさんにあこがれる気持ちもわかります
しかし、積み上げてきたものが違いすぎます。
実績も、信用も、天と地ほどの差があります。
ある分野に特化するつもりが、
200記事書いても最高で月間2,927PVと、とても満足のいく結果ではありませんでした。
この結果を見れば明らかなように、
そして、
この戦略が基本となるでしょう。
とはいえ、ブログだけで集客する時代は終わりつつあります。
SNSにも力を入れ、
まとめ
読者の悩みは無数にあるので、記事ネタは尽きることはない。
こういう意見もありますが、
ある特定の分野に特化するなら、100記事前後で検索ボリュームのあるキーワードはおおよそ網羅
まずはキーワードを洗い出してみて、
すべてのキーワードに対する答えを、持っているだろうか?
8割~9割イエスなら問題なし。
しかし答えがノーなら、それは修羅の道。
悶絶しながら頑張るしかないですね!
では今回はこの辺で(`・ω・´)ゞ
このブログに出会ったがさいご。
笑いながら、楽しみながら、ブログを継続するしかない。
ブログで稼ぐ?ブログで成功?
そんなものは、ブログを楽しんでから言え!
楽しめ!笑え!ほ〜ら挫折ゼロだ!
あ、ブログ楽しみましょう☆